2023年10月31日火曜日

赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設

所在地:〒079-1143 北海道赤平市赤平485番地 字

訪問日:2023年4月22日

 

当時の設備が数多く残されているのが特徴。 有料のガイドに申し込むと施設の内部を見学でき、かつてここで働いていた方が丁寧に(マニアックな)説明をしてくださるので非常におすすめ。

悲痛な事故お話を通じて、華々しい経済成長の影の部分からも目を背けてはいけないと痛感させられる。

坑道内には今でも重機がそのまま残っているとか。数千、あるいはそれ以上先の未来人が掘り起こすことがあるかもしれないと考えたらなんだかロマンのある話。

 







2023年10月28日土曜日

太田神社 (拝殿)

所在地:〒043-0501 北海道久遠郡せたな町大成区太田17番地

訪問日:2015年9月23日

 

テレビでも紹介されたことがある有名な?神社。

「急こう配階段」「マムシとクマが出る森」「崖登り」の全3ステージからなる。 私は貧弱で根性がないため、第1ステージでリタイヤした。 それでも途中から眺める海は絶景であった。 全ステージクリアした暁には、たいそうなご利益があるだろう。たぶん。




洩矢神社

所在地:〒394-0045 長野県岡谷市川岸東1丁目12−20

初訪問日:2018年8月16日

 

言わずと知れた有名ゲームの聖地になっている場所。 その絵馬の枚数、内容を見れば信仰心の高さがうかがえます。 境内で販売してある、御柱で作製された木製のお守りがおすすめです。

 


 


早苗別排水機場

所在地:〒067-0064 北海道江別市上江別

初訪問日:2006年?,2014年11月23日 


洪水から街を護る砦。



2023年10月27日金曜日

あぐり駅 天ノ川駅 クハ711

所在地:〒068-0112 北海道岩見沢市栗沢町上幌

訪問日:2022年11月20日

 

 かつて北の大地を駆けていた711系電車。 現役時代によく乗っていたので懐かしい気持ちになりました。 いまは非常にきれいですが、屋外に展示されているため錆や劣化が容赦なく襲いかかっていることがわかります。 

きれいな状態で維持するのは、莫大な資金や労力がかかります。 微力ではありますが車内で販売しているグッズを買って応援することにしました。 すこしでも状態よく余生を過ごせるよう願いをこめて。

 





 

第三雨竜川橋梁跡

所在地:〒074-0425 北海道雨竜郡幌加内町政和

訪問日:2022年10月29日

 

この橋梁がなければ、昔鉄道が走っていたことなどわからない。 だからこそ、この橋の存在意義が引き立つ。 

かつて、鉄道員が運転台からみたであろう景色に思いを馳せて・・・。

 


初立ダム(初立池)

 〒441-3624 愛知県田原市伊良湖町441 3624

 初訪問日:2015年5月2日

 

堤体に濃く、大きく、はっきりと 「はつたちいけ」と書いてあります。

これが、人にやさしいダムです。

 




 

振内鉄道記念公園

所在地:〒055-0411 北海道沙流郡平取町振内町20−4

訪問日:2022年9月10日

 

 振内駅構内の線路が残されています。 分岐器のレバーなども操作でき、レールが動く様子を 見ることができます。 特筆すべきは、D51の運転台のレバー類がいくつか 固着することなく動かせる点です。 すべては動かせませんが、汽笛やブレーキハンドルは 操作できました。

 


岩谷隧道

所在地:〒436-0222 静岡県掛川市上西郷981−1

訪問日:2020年12月5日

 

土管の中を進んでいくと、突然、岩がむき出し手掘り感満載に。 狭いので、大きい車で行くと嵌ります。 バイクなら余裕ですが、頭上に岩がでっぱっているので 頭をぶつけないよう注意が必要です。

 





2023年10月17日火曜日

チョボチナイゲート(嶺雲橋)

所在地:〒071-1471 北海道上川郡東川町ノカナン

初訪問日:2022年9月9日


例年、9月中旬から1か月ほどしか開通しない 幻の道道1116と道中にある橋。

もはや道路としての役割を果たしているとは言い難いが、それがかえって(変)人の心を強く揺さぶる。

天気が良けれ広大な旭川市街が一望でき、その風景は 圧巻の一言。 この橋は、旭川市内(春光台公園)などからも見える。



旭川高専 学生寮「明誠寮」

所在地:〒071-8142 北海道旭川市春光台2条2丁目1−13 寄宿舎

在住期間:~2015年

 

心身ともに鍛えられる夢空間。

座学では学べないここでの経験は、 人生において役立つこともあります。

 


知床峠(展望台)

所在地:〒086-1822 北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町

訪問日:2015年8月29日

 

天気がよく、空気が澄んでいれば遥か国後島が見えます。

「遥か国後に 白夜は明ける」 







殉国七士廟

所在地:〒444-0703 愛知県西尾市西幡豆町東奥山13−138

初訪問日:2018年2月9日

 

お国にために命を捧げた、英霊たちが眠る。 

愛知県外出身であるが、此処の存在は地元愛知に住んでいても 知らない方々が多いことに驚いた。 本来であれば学校などで教えるべき歴史、場所であると思う。 悲しい歴史を繰り返さないためにも。



2023年10月15日日曜日

碓氷峠:めがね橋(碓氷第三橋梁)・横川駅・碓氷峠鉄道文化むら

所在地:〒379-0307 群馬県安中市松井田町坂本 地内

訪問日:2020年3月21日

 

鉄道好きから車好きまで言わずと知れた有名な峠。

某走り屋漫画や鉄道唱歌の歌でも扱われている。

横川から車を走らせると、つづら折りのコーナーに車体を揺らしながらぐんぐんと高度を上げる。  

「右かと思えば左の碓氷のコーナーの恐ろしさ。」

サミットに到達したと思ったのもつかの間、ほとんど下ることなくすぐに軽井沢市街に入るため若干拍子抜け。 片勾配であることを身をもって実感。

峠道はもちろん、鉄道文化むらや釜めし屋などで心も胃袋も満たせること間違いなし。