2013年12月31日火曜日

年の瀬


はい、もう2014年です。高専4年生もあと数ヶ月です。
受験のことがあるので、精神的に追い込まれています。これは宿命。仕方ない。

自転車の走行距離は約560km、自分が思っているよりは走っていますが、去年の半分以下です。レポートやらに追われていたことがはっきりとわかります。
自転車の走行距離は対したことありませんでしたが、江差線乗り収めやインターンシップで東京に行ったため、移動距離はそこそこ稼げたと思います。
割と新鮮な一年だったといえるでしょう。それでは良いお年を!
では。

2013年12月16日月曜日

心機一転。

Blog名変えました。ついでにアドレスも変えました。
言うまでもないことですが、古いアドレスでリンクを張っていた
所からは飛べなくなります。リンクを貼っていただいているところは
管理人が把握している限り、1つだけなので問題無いと判断しました。
リンクを貼っていただいた方、ごめんなさい。

さて、アドレスもタイトルも変えましたが、スタイルは変えません。
更新頻度も変わりません(笑)。記事の方向性は2〜3度ほど変わるでしょう。
たかが2〜3度でも長くすすめば、結構な変化量になります。でも、さほど大きく変わらないでしょう。あくまで2〜3度です。
過去記事もそのまま残しておきます。

ではまた。

2013年11月27日水曜日

2013年7月15日月曜日

江差線編の前に・・・

前回の「留萌本線編」の続きです。
相当間が空いてしまいました。すみません・・・。

2014年5月で木古内~江差間が廃線になる江差線に
乗ってきた時の記事です。

日程は2013年5月5日~6日です。GWの時の話です^^ ;
今回の旅は実家から遠く離れているローカル路線に乗るので、珍しく1泊することに。
 函館で宿を探すのは面倒だったので、レール&ホテルパックを使いました。

レール&ホテルパックを使うのは初めてです。
乗りたい列車を希望すれば、あとは最寄りの空いている宿を選んでくれるので
結構便利です。

1日目。

管理人は旭川から来る友人と札幌駅で待ち合わせをしていました。
しかし、早くもハプニング発生。

なんと友人が乗っていたスーパーカムイが火を出して途中で停車しました。
ディーゼルならまだしもなんで電車から火が出るのかよくわかりませんでしたが、
あとあと聞くと、軸受けから出火したみたいです。

とりあえず、友人は予約していた函館行の特急の発車時刻までに到着できなかったので
 集合場所を函館に変更して、管理人一人で列車に乗ることになりました。

一人で函館についてしまったで、時間を潰さなければなりません。
そうなれば行く所は「青函連絡船記念館 摩周丸」に行くしかありません。

今回で3回目。何度来ても飽きない。
摩周丸




























3年ぶりに来たので、中も見学することにしました。
なんと船内の展示設備が増えているではありませんか!!

当時の船の運行ダイヤがパソコンで見れるようになっていました。

また、管理人が訪れた時に元通信士の方が、子供を対象にしたモールスの模擬通信
をしていました。
そのせいなのか普段は開いていない、通信機器が入っているところが開いていました。
すかさず撮影。

通信機器




















やはりこういうものを見ると興奮しますね~。
そんなこんなで友人が到着するまで約3時間の間、ずっと摩周丸の中を徘徊していました。



泊まりなので夜も存分に遊べます。
函館といえば夜。夜といえば夜景。夜景といえば・・・。
普通は函館山から観るなんとかドルの夜景ですが、函館山の頂上なんて混んで
わやなので、別な所から夜景を見ます。

摩周丸があるとところの埠頭です。
水面に反射するライトは函館山の上から見るよりずっと綺麗です。



















ね?函館山の上から観るのと全然違いますね。
個人的にはこちらのほうが好きです。場所も空いているし。

やはり撮影するなら夜ですね!!

では。
次は江差線の記事です。
 


2013年5月31日金曜日

鉄路の端を訪ねる「留萌本線編」

久々に、鉄道旅のお話です。
鉄道旅に行ってきたのはこの記事を書いた時よりも結構前になります。

今回の記事は「留萌本線」を走破した時のレポート(?)です。

それではまず留萌本線から。

2013年4月20日 (天候 雪のち晴れ)
道北1日散歩切符を使って旭川駅からのスタートとなります。

















この切符で旭川~増毛の列車に乗ります。

まずは旭川→深川です。
この区間は普通列車でも特急でもよく利用しているので目新しい所はありません。

深川からいよいよ留萌本線です。
キハ54に乗り換えます。↓





















実は管理人、キハ54に乗るのは初めてです。
40は何度も乗っているのですが、54が運用されている区間を利用する機会が
ほとんどありませんでした。

北一已~石狩沼田は雪の残る田園地帯をただひた走ります。
平日は通学などである程度賑わっているみたいですが、祝日に乗り降りする人はほとんどいません。


峠下付近はΩのようなカタチのカーブがあります。写真じゃよくわからないですが。
車輪が擦れる音と、力強く唸るエンジン音が鉄道旅の醍醐味です。


留萌に到着しました。海風が肌寒いです。


 写真を撮るのもそこそこに、増毛行きの一両編成の54に乗り込みます。

留萌から増毛間は日本海を臨みながらの鉄道旅です。
天気がよく、海の青さが際立ちます。
どこの駅も乗り降りする人は皆無で、ドアは開いてもすぐに閉まります。

海をみているうちにはや増毛。
まさに終着駅。





























長く続いてきた線路の「終わり」の場所が、何もない砂利の広場というのが終わって何もなくなる
というのを強調している感じがします。
日高本線も札沼線も終わりのすぐ先に建造物があるのであまりそういういう感じはしません^^;

増毛では町を徘徊するのみです。
日本最北の酒造「国稀酒造」は酒造施設の見学やお土産がたくさんあるので立ち寄ってみると
いいと思います。

支障がない方はお酒を試しに飲むことが出来ますが、管理人は未成年なので
もちろん飲んでいません。

帰りは車内で爆睡していました。

・まとめ
途中駅で乗り降りする乗客は皆無、乗客のほとんどは増毛行くのが目的でした。
天気がよければ、眺めがよい。
増毛は覧るところが結構あるので楽しめます。
(どこかの終着駅のように駅舎で時間を潰すだけということはない)

では。写真が多くて重たいかも知れませんがお許しください。

次回は「江差線編」です。


言い訳

最低「1更新/一ヶ月」 を目標としておりましたが、4月は見事にこの目標を
無視してしまいました。

高専の4年生って専門科目ばかりで授業時間は少ないのですがレポートだとか
自主課題などが多く、予想以上に時間に余裕がありません。

年齢的には大学の1年と変わらないわけですから、ただ座って一方的に授業を
受けるだけではなく、自ら考えていく姿勢が求められるのでこれは仕方がないことだと
自分を納得させるしかありません。

しかし、普通の大学の1年生ってどんな感じなのかよくわかりませんね。
高専よりも青春を謳歌しているのではないかという勝手で単純な予想しか出来ません。

けっして高専生活に華がないというわけではありませんよ。
行動しだいではどんなことでも華となり、毎日の生活が楽しくて楽しくて仕方がなく
なります。


新学期になって変わったことは写真同好会のメンバーが大幅に増えたことでしょうか。
僕の熱烈な壇上アピールが効いたのか、7人ほどの新入会員が入りました。
これでトータルのメンバーは20人近くのマンモス同好会には成りましたが
なかなか時間が合わず、あまり活動できていないという厳しい現実があります。

今年こそは時間を見つけつつ、積極的にコンテスト等に参加して行きます。

もう4年生か・・・。
大学生と同じなんてシンジラレナイ。
あと少しで試験だー。
では。

2013年3月9日土曜日

今日は何の日?

テストも終わり、引越し(部屋の移動)も無事に終わりました。
ついでに進級も無事に出来ました。
ドアも閉まらず、廊下まではみ出していた荷物を綺麗に整理した自分を讃えたい。

新しい部屋は一人部屋です。
隣近所の音が聞こえてくるくらい壁が薄いらしく、心配していましたが
今のところそんなに音は聞こえてきません。
近くに演奏家がいる所はきっと大変なのでしょうね。

一人部屋は快適です。
自転車を室内に持ち込むと結構狭く感じますが、一人で生活する分には
何ら支障はありません。
来客者はほとんどいないので引きこもり状態です。

今回の春休みは事情があり、ほとんど実家に帰れなさそう。。
中学の同級生が大学生になり、遠くに行くのでせめて春休みに
会っておこうと思ったのですが無理そうです。

次に顔を合わせるのが棺の中で・・・なんてこともあり得ます。
どこで散るやら、果てるやら。

では。

2013年2月13日水曜日

タムロンA09と巡り逢い


カメラのお話です。

実は昨年の末に新しいレンズを購入しました。
その名も
タムロンA09 (28-75mm F/2.8)でございます。


















白いボデーに黒いレンズという組み合わせは個人的に大好きです。

このレンズの1番の特徴はどの焦点距離でも開放F値が2.8であること
でしょうか。

暗い所でもシャッター速度を幾分か速くすることができます。


でもこのレンズ、某口コミサイトなどでは「ピントが上手く合わない」という
ことがよく書かれています。
それが怖かったので、購入後すぐにピントチェックをしました。

幸いにも、今回購入したレンズはほとんどズレが無く許容範囲内という感じでした。
条件によってはほんの少しずれているような気もしますが、はっきり言って実際に
被写体を撮って拡大してもわからないレベルです。
このレンズとカメラにそこまで要求してはいけない気がします。

写りは非常に良好です。特に近距離。
開放で撮ればうまくボケてくれますし、ある程度絞ればかなりシャープになります。
個人的に絞った時のシャープさが好きです。

風景を撮ることが多い管理人ですが不満はありません。

もっともっと使ってみないと詳しくはわからないです。

では。

参考までに作例。


ボルタ。

ISO200 F/13で撮影















ISO200 F/2.8で撮影
















清水沢駅(夕張線)で撮った雪景色。
ISO200 F5 撮影










サーチライトを振り回す100万ボルトの夜景


普通の高校三年生はもうすでに受験が終わって時間が有り余っている人と
これから受験があって切羽詰まっている人に分かれると思います。

一方、高専三年生は普段と変わらない生活を送っています。多分。

さてさて冬ももう中盤、いや終盤か?という時期になって来ています。

冬という季節は写真を撮るのに最も適している季節だと思います。
理由なんてないです。凍えながら徘徊しながら撮るのがたまらないんです。

本来ならばもっと積極的に徘徊をすべきなのですが、今年の冬は
どうしたものかあまり外に出ていない気がします・・・。

写真同好会に所属している身として、民間の写真コンテスト等に積極的に
参加して結果を出して行かなければなりません。

結果が出せないと学校側からちゃんと活動していると思われません。
ちゃんと活動していると思われないと、部室がもらえません。
部室がもらえないと、管理人の部屋が物品置き場になります。
物品置き場になると生活にも支障を来たします。




もちろん、結果を出すために写真を撮っているわけではありません。
あくまで「好き」でやっているだけなのです。
あまり深く考えて無理して写真を撮ってもいい写真は撮れないと思います。

理想は・・
「イイ!!」と思ったその瞬間にカメラをサッと取り出してカシャと撮る。

そのためには普段から重いカメラを引っさげて徘徊する必要があります。
そのくらいの覚悟がなければ写真を撮る、いや一眼レフを使う資格はないのかも・・・。


「適当に徘徊をすれば何かがついて来る」
これ今年のテーマ。
では。

2013年1月1日火曜日

気分は12月32日

年を越した気がしません。
昨年やり残したことがたくさんあるからでしょうか・・・

今年もよろしくお願いします。