相当間が空いてしまいました。すみません・・・。
2014年5月で木古内~江差間が廃線になる江差線に
乗ってきた時の記事です。
日程は2013年5月5日~6日です。GWの時の話です^^ ;
今回の旅は実家から遠く離れているローカル路線に乗るので、珍しく1泊することに。
函館で宿を探すのは面倒だったので、レール&ホテルパックを使いました。
レール&ホテルパックを使うのは初めてです。
乗りたい列車を希望すれば、あとは最寄りの空いている宿を選んでくれるので
結構便利です。
1日目。
管理人は旭川から来る友人と札幌駅で待ち合わせをしていました。
しかし、早くもハプニング発生。
なんと友人が乗っていたスーパーカムイが火を出して途中で停車しました。
ディーゼルならまだしもなんで電車から火が出るのかよくわかりませんでしたが、
あとあと聞くと、軸受けから出火したみたいです。
とりあえず、友人は予約していた函館行の特急の発車時刻までに到着できなかったので
集合場所を函館に変更して、管理人一人で列車に乗ることになりました。
一人で函館についてしまったで、時間を潰さなければなりません。
そうなれば行く所は「青函連絡船記念館 摩周丸」に行くしかありません。
今回で3回目。何度来ても飽きない。
摩周丸 |
3年ぶりに来たので、中も見学することにしました。
なんと船内の展示設備が増えているではありませんか!!
当時の船の運行ダイヤがパソコンで見れるようになっていました。
また、管理人が訪れた時に元通信士の方が、子供を対象にしたモールスの模擬通信
をしていました。
そのせいなのか普段は開いていない、通信機器が入っているところが開いていました。
すかさず撮影。
通信機器 |
やはりこういうものを見ると興奮しますね~。
そんなこんなで友人が到着するまで約3時間の間、ずっと摩周丸の中を徘徊していました。
泊まりなので夜も存分に遊べます。
函館といえば夜。夜といえば夜景。夜景といえば・・・。
普通は函館山から観るなんとかドルの夜景ですが、函館山の頂上なんて混んで
わやなので、別な所から夜景を見ます。
摩周丸があるとところの埠頭です。
水面に反射するライトは函館山の上から見るよりずっと綺麗です。
ね?函館山の上から観るのと全然違いますね。
個人的にはこちらのほうが好きです。場所も空いているし。
やはり撮影するなら夜ですね!!
では。
次は江差線の記事です。
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