9月です。
明日で長い長い夏休みが終わります。
いつもこの時期に振り返ってはにますが、満足に過ごせたということは
ほとんどありません(笑)
宿題も少なく、やることもそんなにないはずなのに忙しく感じてしまいます。
原因は睡眠にあると思います。
寮生活していればある程度は規則正しく生活せざるを得ないので
割と計画通りに物事が進みます。
気も引き締まるので、睡眠時間も短くて済みます。
ところが我が家では好き放題なんでもできる上、今年は蒸し暑さが
尋常でなかったので、一日の半分くらい体が機能していません。
そんなこんなで、部活の書類などにも手をつけていないので
その分のしわ寄せが夏休み明けになっています。あゝ、恐ろしい。
更新数は少なかったですが、決してネタが少なかったわけでは
ありません。
その分をいま簡単に書きます。手抜きです。
夏休み唯一の長距離サイクリング 、当別ダムに行きました。
このダムは完成したのが今年だとか。
今でも一部はまだ未完成です。本当ならダムの上とかも歩けるはず
ですがまだ進入できません。
ダムの写真(下流側から撮影)
ちょいと変わった形をしているこのダムは 「台形CSGダム」と呼ばれる
新しいタイプのダムだそうです。
そのため、日本でこのタイプのダムは7か所。それもほとんどがまだ未完成です。
こんなものもありました。
当別ダム情報館。
写っているルイガノの自転車は管理人のものではありません。
後ろ側からみると、小さなプレハブにしか見えないので情報館だと思いません。
しかし、正面はかわいい絵も描かれしっかりとしています。
情報館には綺麗な水洗トイレ、ダムに関する資料、展示品があるので立ち寄って
観てみる価値は十分にあります。
ダムに行くまでの道「道道28号線」は舗装状態もよく走りやすいです。
歩道はありますが、一部歩道もなく、路側帯もきわめて狭い場所があるので
注意が必要です。
勾配はダム付近で少し上る程度なので、ほとんど気になりません。
管理人がサイクリングに行った日には、この道にかなりのサイクリストと
すれ違いました。
集団で走っていたので、個人ではなくチームで練習でもしていたのでしょうか。
ツールド北海道の練習かもしれません。
サイクリングの話はここまで。
次はこの方。
期間限定「特急ヌプリ号」
札幌~函館間を小樽・ニセコ経由(いわゆる山線)で運転します。
夏休みに乗ったとみせかけて乗っていません・・・
というより鉄道旅すらしていません。異例の夏休みです。
とりあえず、写真には納めなければならないのでこの一枚。
9月・10月はいろんな行事が重なって更新も滞るでしょう。
では。
2012年9月1日土曜日
2012年7月15日日曜日
ひさびさに快速
4連休だったので久しぶりに地元に帰省しました。
地元に大手サイクルショップがオープンしていて
ついチェーンを衝動買いしてしまいました。
身近に大きくて品ぞろえが豊富な自転車屋があるのは
心強いです。
さてテストが終わってある程度解放されたので予定通り、
峠越えをしました。
越えた峠はタカス峠と塩狩峠です。
どちらも標高260m程度なので自転車でも楽に登れます。
タカス峠は鷹栖町と和寒の間にある峠です。
勾配は3.5%とそんなにきつくはないですが
道幅が狭いうえにカープが多いので自転車で走ると結構
怖いです。
半径60mの急カーブもあります。トラックとかにはきついかも。
交通量はそんなに多くありませんが、トラックなどが裏道として
使用しています。
頂上の写真です。鷹栖と和寒の境目です。
下っていくと和寒側にダム湖(?)があります。
とりあえず和寒駅に行きます。特に何もしません。
そのまま国道40号線を通って塩狩峠を越えます。
塩狩峠は名前の通り三浦綾子さんの小説「塩狩峠」に出てきます。
ここの峠は交通量が多いうえに一部路側帯が極めて狭くなるため
怖いです。
それ以外はカーブも少なく走りやすいです。少々面白味は欠けます。
頂上には宗谷本線の塩狩駅、暴走した列車を止めるために身を投げて
殉職した長野政雄氏の顕彰碑が立てられています。
塩狩峠を下ると比布町に入ります。
比布からは石狩川沿いのサイクリングロードで旭川に戻ります。
この日の走行距離は77km。
かなり暑く、水を2L飲んだにも関わらず一回もおしっこが出ませんでした・・・。
大量の汗となって蒸発したのでしょう。
おまけ
最近、太陽柱が見れました。
初めて見たので何事かと思いました。
ではまた。
地元に大手サイクルショップがオープンしていて
ついチェーンを衝動買いしてしまいました。
身近に大きくて品ぞろえが豊富な自転車屋があるのは
心強いです。
さてテストが終わってある程度解放されたので予定通り、
峠越えをしました。
越えた峠はタカス峠と塩狩峠です。
どちらも標高260m程度なので自転車でも楽に登れます。
タカス峠は鷹栖町と和寒の間にある峠です。
勾配は3.5%とそんなにきつくはないですが
道幅が狭いうえにカープが多いので自転車で走ると結構
怖いです。
半径60mの急カーブもあります。トラックとかにはきついかも。
交通量はそんなに多くありませんが、トラックなどが裏道として
使用しています。
頂上の写真です。鷹栖と和寒の境目です。
下っていくと和寒側にダム湖(?)があります。
とりあえず和寒駅に行きます。特に何もしません。
そのまま国道40号線を通って塩狩峠を越えます。
塩狩峠は名前の通り三浦綾子さんの小説「塩狩峠」に出てきます。
ここの峠は交通量が多いうえに一部路側帯が極めて狭くなるため
怖いです。
それ以外はカーブも少なく走りやすいです。少々面白味は欠けます。
頂上には宗谷本線の塩狩駅、暴走した列車を止めるために身を投げて
殉職した長野政雄氏の顕彰碑が立てられています。
塩狩峠を下ると比布町に入ります。
比布からは石狩川沿いのサイクリングロードで旭川に戻ります。
この日の走行距離は77km。
かなり暑く、水を2L飲んだにも関わらず一回もおしっこが出ませんでした・・・。
大量の汗となって蒸発したのでしょう。
おまけ
最近、太陽柱が見れました。
初めて見たので何事かと思いました。
ではまた。