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2026年6月28日日曜日

はまなすの丘公園

所在地:〒061-3371 北海道石狩市浜町29−1

初訪問日:2022年5月27日

 

なんといっても石狩灯台が一番目を引く。この灯台は現存する北海道最古の灯台である。

石狩灯台お兄さんのモデルになった灯台でもある。

灯台の割には、内陸側にあると思われるかもしれないが、それには理由がある。

もともと、灯台は海のきわに建っていたが、100年近く経ち石狩川から運ばれる砂などが堆積し、陸地が1km程度伸びたのである!

年月の流れと自然の力にはただただ恐れ入るばかり。

 

遊歩道から外れてさらに海を目指すと、石狩川の河口に出る。

北海道で最も長い川はここで終わり、日本海へ流れ出る。 

遊歩道は距離2kmくらいで散歩にちょうど良い。春は潮風を心地よく感じながらのんびりと散策をするのもよし。雲雀が縄張りを主張しながら空高く駆ける姿も愛らしい。

初夏にはその名の通り、可憐なピンク色のハマナスが一面に咲き誇る。ハマナスだけでなく、季節ごとに様々な海浜植物が迎えてくれるのも魅力の一つである。

何も考えずに砂浜を歩くのも良し。 


 
 



2026年5月30日土曜日

第三雨竜川橋梁

所在地:〒074-0425 北海道雨竜郡幌加内町政和第一

訪問日:2022年10月29日


かつて深川~名寄間を走っていた深名線(1995年廃線)の雨竜川にかかる鉄橋。

武骨なトラス橋が目を引く。

沿線の国道275線からも良く目立つので、鉄道にあまり詳しくなくても鉄路が存在した雰囲気を感じるであろう。

この橋梁がなければ、昔鉄道が走っていたことなどわからない。

だからこそ、この橋の存在意義が引き立つ。

かつて、鉄道員が運転台からみたであろう景色に思いを馳せて・・・。


2026年3月11日水曜日

鉄道村(長万部町民センター)

所在地: 〒049-3521 北海道山越郡長万部町長万部413−12 

初訪問日:2013年8月6日

再訪問日:2026年3月8日

 

蒸気機関車の部品や信号機などの貴重な品が展示されている。

入場は無料という太っ腹。

鉄道が大好きなお友達や、機械油の薫りでテンションが上がる一般人でなくても楽しめること間違いなしの展示内容。

かつて道内を力強く走り抜けたSLの部品や、懐かしい列車の方向幕を見れば誰でも心があのころへとタイムスリップ。

今は無き列車のサボ、廃駅になった駅名標などの多数の品が目を引く。 

多くの博物館では展示品に触れられないことが多いが、ここではタブレット閉そく機や信号の制御盤など一部の展示は操作できる状態である。

さらに遮断器など一部の展示品は動作する状態で展示されているのが驚き。

この貴重な展示施設がいつまでも存在し、後世へと技術を伝承する架け橋となることを願うばかり。

 

「石炭くべて 走ったあの日 今や昔の 夢の跡」  

 



2026年1月10日土曜日

利尻島・礼文島

訪問日:2024年9月6~7日

日本の北端、稚内からフェリーで数時間。

そこに浮かぶ利尻島と礼文島は、ライダーにとって「いつかは辿り着きたい聖地」のひとつかもしれない。この二島をジクサー250ともに巡ってきた。

札幌からひたすらオロロンラインを北上、残念ながら留萌くらいまでは大雨。 
ただ、幸運なことに、島をめぐっているときは天候はこれ以上ないほどの快晴。雲一つない青空の下、エンジン音だけが響く至福の時間を過ごすことができた。

全行程で雨に当たらないなんてそうそうない事なので仕方ない。 

利尻島:海に浮かぶ名峰を仰ぎ見て

 稚内港からフェリーに乗り込み、まず上陸したのは利尻島だ。島の中央には、標高1,721mの「利尻山(利尻富士)」がそそり立つ。
この日は波が高く、船首は激しく上下する。誰かがリバースする音も聞こえる笑
私も酔いそうになったが、幸い、道中の疲労が勝り寝ることができたので酔うことをまのがれた。

●高級ウニ
島に上陸してまず初めに腹ごしらえ。腹が減っては走れぬ。
ウニが有名なので食堂を覗いてみるとなんと1杯6000円!
普段の私なら絶対に食べないが、せっかくここまで来たので食べることにした。
もちろん美味しいのは間違いない。ただ、これを今後も食べたいかと聞かれると・・・。
良い旅のネタができたので良しとしよう。


● 利尻山を囲む一周道路
島を一周する道は、どこを走っても利尻山の異なる表情を楽しむことができる。快晴の空をバックに、山頂がクッキリと浮き上がる様は圧巻だ。
 


● 白い恋人の丘  
 北海道の有名お菓子のひとつである「白い恋人」。このパッケージに描かれているのが。ここ利尻富士らしい。風もなく、空の青とそそり立つ山が鮮やかに溶け合っていた。
(残念ながら、プロポーズする人はいない)
 


● 礼文島に沈む夕日 
1日のシメは夕日。ここの狭い丘に夕日を沈む瞬間を見るため、多くの人で賑わっていた。
見事な夕日。明日への活力をチャージ。 



礼文島:花の浮島を風と駆ける

翌日、利尻から礼文島へと渡る。利尻が「山の島」なら、礼文は「丘と花の島」だ。

●スコトン岬
最北限のスコトン岬を目指し、海沿いの道を北上する。視界を遮るもののない大パノラマの中、透明度の高い「レブンブルー」の海がどこまでも広がっていた。


●幻の飲料 ミルピス
ここ礼文島限定の飲み物。名前から有名な乳酸菌飲料を連想させるが、それとは違う味わい。
よりあっさりしているといえばよいだろうか。これに関してはうまく表現できないので現地で実際に飲んでいただくことをお勧めする。 


●澄海(スカイ)岬 
天気も相まって息をのむほどの絶景。パンフレットなどの写真よりも生で見た方が綺麗な風景。 


 今回の徘徊は、天候に恵まれたことが何より大きい。 藍より青い空の下、潮風を全身に浴びて走るのは超絶快感。
視界の隅々まで鮮明な景色。バイクのヘルメット越しに見る利尻・礼文の風景は、車の窓越しに見るそれとは決定的に違う。

離島はいつでも気軽に行けるものではない。今回が最初で最後かもしれない。
だからこそ、この瞬間を大切にしようと思う。 

帰路のフェリーで遠ざかる島影を眺めながら、改めて旅の醍醐味をかみしめた。

(天塩のライダーハウスが1泊200円だったので泊まったら風邪ひきました笑)

2024年8月1日木曜日

とかち大正二輪館

所在地:〒089-1241 北海道帯広市大正本町本通2丁目16

訪問日:2023年9月23日

 

私設の博物館。入場料500円。

館内は整然と2輪車が並ぶ。

館長の牧野さんが牧野燃料店を営むかたわらで、運営している博物館。

戦前から戦後すぐにかけて製造されていた幻のバイク「陸王」は、現在のバイクにはないハンドシフトやメカメカしい雰囲気を放つ。 

個人的には昔の宣伝ポスターにありがちな誇大広告や独特言い回し、字体がすごく好みである。

自転車に発動機を取り付けたバイクの祖先から、現代に至るまでのバイクが所狭しと並び、人々の営みや工業の発展の歴史を目で匂いで感じることができるだろう。 

 

北海道にもこんな素敵な博物館があるとは驚き、しかも私設で。

まだまだ北海道も捨てたもんじゃあない!!

 

2024年7月27日土曜日

本田宗一郎ものづくり伝承館

所在地:〒431-3314 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1112

訪問日:2019年7月7日

 

本田技研工業の創業者である本田宗一郎さんのドリームと、ものづくりスピリッツを浴びられる館。

展示されているバイクを見れば、エンヂンの鼓動がひしひしと伝わってくる。

無限の好奇心と熱い想いがチャレンジの原動力となることを気づかせてくれる。我々もそんな想いを少しでも汲んで精進したい。

常設展示は入場無料。

中にはミュージアムショップがあり、グッズ選びも楽しめる。

 

ホンダ、ヤマハ、スズキが揃う静岡はなんて贅沢なんだ!







2024年7月21日日曜日

端島(軍艦島)

所在地:〒851-1315 長崎県長崎市高島町

訪問日:2024年4月27日


言わずと知れた有名な島。上陸するには各社が企画するツアーに申し込む必要あり。

整然と隙間なく建設され、そして風化が進んだ数々の建築物が過去の栄光と衰退を静かに伝えてくる。これだけの規模の人工物がそのまま放置され、朽ちていく姿は異世界というのにふさわしく、不思議と惹かれものがある。また、刻一刻と風化が進んでおり、同じ景色は二度と見られないところにも趣がある。

実際に住んでいたガイドさんが、軍艦島独特の生活様式を実体験に基づき軽妙に説明してくださり目の前の風景と当時の様子が融合する。

時に炭鉱現場で発生した悲しい事故の様子の生々しさは心に刺さるものがある。現代の生活豊かさや安全は、先人たちの苦労と犠牲の上に成り立っていることは心にとどめておくべきだろう。

最盛期には1平方kmあたり83,600人と、東京都の9倍以上のとてつもない人口密度、6畳1間の部屋に家族全員が住んでいたなど、最近の人からすると息苦しさを感じてしまいそうである。

しかし、当時日本のテレビ普及率が10パーセント時代に軍艦島におけるテレビ普及率は100パーセントであり、金銭的な余裕もあいまって賑やかで充実した生活を営んでいたことがうかがえる。

廃墟が好きな人もそうでない人にもおすすめの場所。







2024年7月12日金曜日

城嶺神社 本宮(跡地)

 訪問日:2021年3年27日

所在地: 〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城17566


東方Prjectに登場する、博麗神社のもとになったとされている神社。

岡谷にある洩矢神社と並ぶ、東方の有名な聖地のひとつである。

本宮は平成26年(2014年)に発生したマグニチュード6.7の地震により、社殿が傾き、同年の大雪により完全に倒壊してしまったため、地震後の2017年9月に里宮として新たに建設された。

また、約300m離れた場所に新社が建てられている。

規模は小さいものの、手入れが行き届いており、多くの人から大切にされ信仰が厚いことがうかがえる。

 

日本の原風景と雄大な白馬岳を眺めながら、幻想郷への想いを馳せて。



・参考サイト

 異世界ひとり旅

【博霊神社=城嶺神社!?】幻想郷への行き方と東方聖地スポット4選|長野県白馬村

https://isekai-hitoritabi.com/ja/nagano-toho-seichi/

2024年7月7日日曜日

若松城(鶴ヶ城)

所在地:〒965-0873 福島県会津若松市追手町1−1

初訪問日:2009年5月14日

再訪問日:2023年4月29日

 

戊辰戦争で白虎隊が命を懸け戦った歴史で知られる若松城(鶴ヶ城)

喜多方ラーメンが美味なので近くに寄った折にはぜひ。

初訪問は中学校の修学旅行で行った2009年である。岩手県交通のバスガイドさんが白虎隊の歌を披露してくださったのが印象的。

その約14年後の2023年に再訪したが、天守からの眺めはさほど変化していないことに驚いた。




2024年6月27日木曜日

八甲田丸

所在地:〒038-0012 青森県青森市柳川1丁目112−15 地先

訪問日:2015年12月25日

 

かつて津軽海峡の荒波を切り裂いて北海道の発展に寄与した青函連絡船。

函館側に展示されている、摩周丸の姉妹船でもある。

その雄姿は、引退した今でも全く衰えることはない。

摩周丸と大きく異なるのは、こちらは車両甲板や機関室(エンジンルーム)に立ち入ることができる点である。

広大な車両甲板、巨体を動かす武骨な発動機に心躍ること間違いなし。

ぜひ、摩周丸とセットで訪れることをお勧めする。

 

 






2024年6月25日火曜日

梅ヶ島温泉(湯元屋)

所在地:静岡市葵区梅ケ島5258-13

訪問日:2020年12月5日


安部川沿いをひたすら山奥に向かうとたどり着く温泉街。秘境と呼ぶのに相応しい!

古墳時代の応神天皇(3世紀〜4世紀)にもその存在が知られていたとされる、実に1700年もの歴史がある静岡の温泉。

温泉街もさることながら、道中の景色や風情ある食事処なども魅力的。

わたしが入浴したのは湯本屋という日帰り温泉。

決して広くはないが泉質も良く、昭和の銭湯の雰囲気が漂う心落ち着く風呂。


参考サイト

https://umegashima.blogspot.com/