たしか2005年ごろか、「恋の日勝峠」といううちわをお土産店で入手した。
表はかわいらしい熊のカップル、裏は「恋の日勝峠」という歌が記載されている。
北海道の日勝峠を舞台にした、旅情漂う失恋?の歌である。
忘れられない恋の記憶から逃れるように峠を越えようとする主人公が、眼下に揺れる街の灯りや広大な十勝の風景を前に、別れた相手の面影や哀愁を重ね合わせて胸を痛める切ない心情が歌われているのだろうか。
しかしこの歌、ネットで探しても音源などは見つからなかった。
作詞作曲者がいるくらいなので、ちゃんと音源はあるのだろうが、一部地域で自主制作盤として配布されたくらいで、特に公開はされていないのだろう。幻の歌だ。
どうも、こういう幻に惹かれてしまう。誰か知っている人がいた教えてください。
「恋の日勝峠」
作詞・作曲: 早坂 裕庸
編曲: 竹村 紘機
1.恋の想い出 忘られなくて
逃げてきたのの街の灯が
あああ あ
かすかにゆれて 思い出さすか
あの瞳
涙で越える 日勝峠
2.青く霞んだ 阿寒の山や
霧にけむった十勝の平野も
あああ あ
心に消えぬ あの日別れを
告げたとこ
標高千米の日勝峠
3.君のルージュが唇山の
肌之眼にしむ 展望台よ
あああ あ
何時また辿る 白樺そよぐ
風もないてる 日勝峠
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