2013年2月13日水曜日
タムロンA09と巡り逢い
カメラのお話です。
実は昨年の末に新しいレンズを購入しました。
その名も
タムロンA09 (28-75mm F/2.8)でございます。
白いボデーに黒いレンズという組み合わせは個人的に大好きです。
このレンズの1番の特徴はどの焦点距離でも開放F値が2.8であること
でしょうか。
暗い所でもシャッター速度を幾分か速くすることができます。
でもこのレンズ、某口コミサイトなどでは「ピントが上手く合わない」という
ことがよく書かれています。
それが怖かったので、購入後すぐにピントチェックをしました。
幸いにも、今回購入したレンズはほとんどズレが無く許容範囲内という感じでした。
条件によってはほんの少しずれているような気もしますが、はっきり言って実際に
被写体を撮って拡大してもわからないレベルです。
このレンズとカメラにそこまで要求してはいけない気がします。
写りは非常に良好です。特に近距離。
開放で撮ればうまくボケてくれますし、ある程度絞ればかなりシャープになります。
個人的に絞った時のシャープさが好きです。
風景を撮ることが多い管理人ですが不満はありません。
もっともっと使ってみないと詳しくはわからないです。
では。
参考までに作例。
ボルタ。
ISO200 F/13で撮影
ISO200 F/2.8で撮影
清水沢駅(夕張線)で撮った雪景色。
ISO200 F5 撮影
サーチライトを振り回す100万ボルトの夜景
普通の高校三年生はもうすでに受験が終わって時間が有り余っている人と
これから受験があって切羽詰まっている人に分かれると思います。
一方、高専三年生は普段と変わらない生活を送っています。多分。
さてさて冬ももう中盤、いや終盤か?という時期になって来ています。
冬という季節は写真を撮るのに最も適している季節だと思います。
理由なんてないです。凍えながら徘徊しながら撮るのがたまらないんです。
本来ならばもっと積極的に徘徊をすべきなのですが、今年の冬は
どうしたものかあまり外に出ていない気がします・・・。
写真同好会に所属している身として、民間の写真コンテスト等に積極的に
参加して結果を出して行かなければなりません。
結果が出せないと学校側からちゃんと活動していると思われません。
ちゃんと活動していると思われないと、部室がもらえません。
部室がもらえないと、管理人の部屋が物品置き場になります。
物品置き場になると生活にも支障を来たします。
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もちろん、結果を出すために写真を撮っているわけではありません。
あくまで「好き」でやっているだけなのです。
あまり深く考えて無理して写真を撮ってもいい写真は撮れないと思います。
理想は・・
「イイ!!」と思ったその瞬間にカメラをサッと取り出してカシャと撮る。
そのためには普段から重いカメラを引っさげて徘徊する必要があります。
そのくらいの覚悟がなければ写真を撮る、いや一眼レフを使う資格はないのかも・・・。
「適当に徘徊をすれば何かがついて来る」
これ今年のテーマ。
では。