2024年6月16日日曜日

鳳来館

所在地:〒441-1615 愛知県新城市大野上野17−2

訪問日:2021年1月31日

 

鳳来館は1925(大正14年)、大野銀行本店として建設された建物。

現在は喫茶店となっています。

館内にはレトロな品々が並び、ちょっとした博物館のようになっています。

 

喫茶店なのでお茶やコーヒがメインですが食事も提供しています。

(管理人はお茶やコーヒを飲まないのでここでは触れません)

"信州長屋門ポーク照り焼き重"が看板メニューとのことです。

旨味の強いSPF(特定病原菌不在)ポークというものらしく、確かに美味でした。

ドライブやツーリングの途中に立ち寄るのもおすすめです。




ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ

所在地: 〒438-0025 静岡県磐田市新貝2500

訪問日:2020年10月25日 


いわゆるヤマハ音楽教室の発動機バージョンです。

2輪車はもちろんのこと、船外機や4輪発動機、航空機用プロペラまでと展示の幅が広く、

八百万のエンスー大喜び間違いなし。

いかにも官能的なメロディーを奏でそうな楽器が並んでいます。

 

「音はヤマハ 走りはホンダよ 味はスズキでとどめさす」

 







当麻鐘乳洞

 所在地:〒078-1341 北海道上川郡当麻町開明4区

 初訪問日:2012年6月15日

 

北海道では珍しい鍾乳洞。低温多湿の快適空間。

通路はしっかりと整備されており、特別な装備などは不要。

長さは135mと決して長いわけではないが、鍾乳洞の雰囲気は十分に味わうことができる。

一部狭隘な部分があるので、幅広な人は注意されたい。 

洞窟いいね!





2024年6月13日木曜日

河口湖自動車博物館・飛行舘

所在地:山梨県南都留郡鳴沢村富士桜高原内

訪問日:2019年8月11日

 

毎年8月限定で開館する「幻」の博物館。私設である。

自動車をメインに展示する自動車博物館と飛行機関係の品を展示する飛行舘(館)に分かれている。

乗り物好きならどちらとも非常に見ごたえがあり、非常に楽しめる。

個人的に一番の見どころだと思うのは日本で唯一の一式陸上攻撃機。

胴体だけであるものの、葉巻型の機体はその一部を見るだけで胸が轟く。

いつか、その全部を見てみたいと考えてしまうのは欲張りか。

 








2024年6月12日水曜日

日出クラシックパーク&cafe麗燈露

所在地:北海道夕張郡栗山町日出230−1

初訪問日:2023年6月10日

 

廃校になった小学校を利用したお洒落なカフェ兼中古車屋。

もちろん普通の中古車屋ではなく、ネオクラ~クラシックカーを中心に扱うエンスー向け。

入館だけだと500円、食事をすれば食事代だけで実質無料で程よいオイル臭と素敵な車に包まれた夢空間を楽しむことができる。




 

百年記念塔

所在地:北海道札幌市厚別区厚別町小野幌(野幌森林公園内)

初訪問日:2002年ごろ?

再訪問日:2022年9月3日

 

北海道開基100年を記念して建てられた塔。

空に向かってそそり立つ2次曲線が特徴的。

かなり遠くからでも目立つため、札幌圏に近づいたことを実感することができた。

小学校の遠足の時上ったのが最後で、しばらくして老朽化のため立ち入りは不可能となり、ついには2023年に解体された。

時代の流れには逆らえない。そこに塔があったことを心に残しておきたい。







2024年6月9日日曜日

ファミリースクール ふれあい(石炭の歴史村)

所在地:北海道夕張市福住10−1

初訪問日:2005年

再訪問日:2022年9月3日

 

夕張を代表する廃墟。

閉校した夕張市旭小学校を宿泊研修施設へ改装した建物で、2006年まで使用されていた。

ここが閉鎖する直前の2005年、小学校の宿泊研修で泊まったことを思い出す。

狭い浴室や大広間の教室で寝たことや、クラス全員が体育館で集まって夕張の歴史や石炭の講演やレクリエーションを受けたことが懐かしい。

そんな過去の栄華も虚しく、今では完全に廃墟となってしまい時の流れと現実の残酷さを突き付けられた。
向かいの石炭の歴史村も自然に還りつつある。
もう一度、夕張(そのほかの市町村も)が再建することを願うばかり。