明けましておめでとうございます
本年もよろしくおねがいします🙇
気が向いた時に徘徊記録を綴っていくことを目標にして活き活きと生きていきます
(遅くとも、少しずつ確実に更新していくことが大事だと自分に言い聞かせ…)
自転車・カメラ・乗り物が好きな人間のブログ。 生活テーマは「走るか?撮るか?造るか!」 気ままに更新。
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所在地:〒441-8042 愛知県豊橋市小池町安海戸55−6
訪問日:2018年4月22日
ドライフードなどではなく、調理したての昆虫食を召し上がることのできる貴重なお店。
就職が決まったお祝いに友人と行ったが、期待を裏切らないラインナップ。
基本は揚げ物で、ミルワーム、コオロギ、サソリはエビに近い味でなんの違和感もなく食することが可能。
トカゲもなかなかインパクトだがカエルに近い食感であった。
逆にゲンゴロウは固い羽根を取らなければ食べられないうえ、なんだか水?泥?臭い味で美味とは言い難い代物であった。
アリの卵は見た目こそインパクトあるが、生しらすとサラダ和えになっておりプチプチとした触感とさっぱりとした風味で美味しい!
2人で5000円だったので、1人当たり2500円。
これを高いと思うか安いと思うかはその人の価値観次第。
(国産のウナギ丼などが食べられるくらいの値段か。)
ちなみに、こちらの居酒屋さん普通の料理も普通に扱っている。つくねが特に美味しい!
所在地:〒089-1241 北海道帯広市大正本町本通2丁目16
訪問日:2023年9月23日
私設の博物館。入場料500円。
館内は整然と2輪車が並ぶ。
館長の牧野さんが牧野燃料店を営むかたわらで、運営している博物館。
戦前から戦後すぐにかけて製造されていた幻のバイク「陸王」は、現在のバイクにはないハンドシフトやメカメカしい雰囲気を放つ。
個人的には昔の宣伝ポスターにありがちな誇大広告や独特言い回し、字体がすごく好みである。
自転車に発動機を取り付けたバイクの祖先から、現代に至るまでのバイクが所狭しと並び、人々の営みや工業の発展の歴史を目で匂いで感じることができるだろう。
北海道にもこんな素敵な博物館があるとは驚き、しかも私設で。
まだまだ北海道も捨てたもんじゃあない!!
所在地:〒431-3314 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1112
訪問日:2019年7月7日
本田技研工業の創業者である本田宗一郎さんのドリームと、ものづくりスピリッツを浴びられる館。
展示されているバイクを見れば、エンヂンの鼓動がひしひしと伝わってくる。
無限の好奇心と熱い想いがチャレンジの原動力となることを気づかせてくれる。我々もそんな想いを少しでも汲んで精進したい。
常設展示は入場無料。
中にはミュージアムショップがあり、グッズ選びも楽しめる。
ホンダ、ヤマハ、スズキが揃う静岡はなんて贅沢なんだ!
所在地:〒851-1315 長崎県長崎市高島町
訪問日:2024年4月27日
言わずと知れた有名な島。上陸するには各社が企画するツアーに申し込む必要あり。
整然と隙間なく建設され、そして風化が進んだ数々の建築物が過去の栄光と衰退を静かに伝えてくる。これだけの規模の人工物がそのまま放置され、朽ちていく姿は異世界というのにふさわしく、不思議と惹かれものがある。また、刻一刻と風化が進んでおり、同じ景色は二度と見られないところにも趣がある。
実際に住んでいたガイドさんが、軍艦島独特の生活様式を実体験に基づき軽妙に説明してくださり目の前の風景と当時の様子が融合する。
時に炭鉱現場で発生した悲しい事故の様子の生々しさは心に刺さるものがある。現代の生活豊かさや安全は、先人たちの苦労と犠牲の上に成り立っていることは心にとどめておくべきだろう。
最盛期には1平方kmあたり83,600人と、東京都の9倍以上のとてつもない人口密度、6畳1間の部屋に家族全員が住んでいたなど、最近の人からすると息苦しさを感じてしまいそうである。
しかし、当時日本のテレビ普及率が10パーセント時代に軍艦島におけるテレビ普及率は100パーセントであり、金銭的な余裕もあいまって賑やかで充実した生活を営んでいたことがうかがえる。
廃墟が好きな人もそうでない人にもおすすめの場所。
訪問日:2021年3年27日
所在地: 〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城17566
東方Prjectに登場する、博麗神社のもとになったとされている神社。
岡谷にある洩矢神社と並ぶ、東方の有名な聖地のひとつである。
本宮は平成26年(2014年)に発生したマグニチュード6.7の地震により、社殿が傾き、同年の大雪により完全に倒壊してしまったため、地震後の2017年9月に里宮として新たに建設された。
また、約300m離れた場所に新社が建てられている。
規模は小さいものの、手入れが行き届いており、多くの人から大切にされ信仰が厚いことがうかがえる。
日本の原風景と雄大な白馬岳を眺めながら、幻想郷への想いを馳せて。
・参考サイト
異世界ひとり旅
【博霊神社=城嶺神社!?】幻想郷への行き方と東方聖地スポット4選|長野県白馬村
https://isekai-hitoritabi.com/ja/nagano-toho-seichi/
所在地:〒965-0873 福島県会津若松市追手町1−1
初訪問日:2009年5月14日
再訪問日:2023年4月29日
戊辰戦争で白虎隊が命を懸け戦った歴史で知られる若松城(鶴ヶ城)
喜多方ラーメンが美味なので近くに寄った折にはぜひ。
初訪問は中学校の修学旅行で行った2009年である。岩手県交通のバスガイドさんが白虎隊の歌を披露してくださったのが印象的。
その約14年後の2023年に再訪したが、天守からの眺めはさほど変化していないことに驚いた。