今年もよろしくおねがいします。
去年の更新率は燦々たるものでしたが今年もそうなるか
もっと酷くなるかもしれないです(笑)
さて前回の記事で書いたアンプ製作について書きます。
大晦日から正月にかけて制作していました。
気がついたら2012年。除夜の鐘も聞いていませんでした。
アンプはこれです。
いきなり完成した状態の写真です。
作業途中の写真は
個々の部品の写真もありません。
とりあえず使用した主要な部品を書いておきます。
パワーアンプIC
TDA1552Q 840円
購入店 共立エレショップ
デカップリングコンデンサー
UFG1C102MHM(MUSE FG) 100円×2
1000μF 16V
秋月電子通商
電源
スイッチングACアダプター
12V1A 600円
秋月電子通商
ボリューム(2連 Aカーブ)
10kΩ 180円
秋月電子通商
カップリングコンデンサー
SCR-0.22 (SOLEN 630VDC/0.22)
330円×2
コイズミ無線
その他の部品はジャックとかなので省きます。
上記の部品は音質に大きく影響する部品です。
ケーブルの種類の違いなどでも音は変わるそうなのですが
管理人の耳ではそこまでの違いは聞き分けられません・・・。
実際に組み立てみると思ったより小さい。
小さくても22Wの出力があるのでMAXで鳴らしたら
室外に音が漏れます。十分すぎます。
音質も個人的には十分満足です。
他のアンプともっと聴き比べてみたいです。
部品代+送料・手数料を含めて7000円です。
一つの店ですべての部品が揃わないので
余分に送料等がかかります。
今回製作する際に参考にした本はこれ。
「はじめてつくるパワーアンプ
まったくの初心者でも本当にできる自作オーディオ 1万円の本格オーディオ」
酒井 智巳 /技術評論社 (2005)
この本は回路図が載っていません。
すべてCGで部品の組み方が説明されています。
基板を用いた作り方ではなくICに直接部品をハンダ付けする
方法で解説されています。
基板を使っで組み立てるには効率の良い配置を考える必要があります。
なんとかミスもなく一発で動作してくれました。
こんな記事書いておいて回路の配置も何も説明しないのはおかしいです・・・。
すみません。
おそらくアンプは春にまた作ることになりそうなのでその時に
詳しく説明するつもりです。
冬休みは予想通りダラダラでした・・・。
学校orz・・・
ではまた。
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