所在地:〒038-0012 青森県青森市柳川1丁目112−15 地先
訪問日:2015年12月25日
かつて津軽海峡の荒波を切り裂いて北海道の発展に寄与した青函連絡船。
函館側に展示されている、摩周丸の姉妹船でもある。
その雄姿は、引退した今でも全く衰えることはない。
摩周丸と大きく異なるのは、こちらは車両甲板や機関室(エンジンルーム)に立ち入ることができる点である。
広大な車両甲板、巨体を動かす武骨な発動機に心躍ること間違いなし。
ぜひ、摩周丸とセットで訪れることをお勧めする。
所在地:〒038-0012 青森県青森市柳川1丁目112−15 地先
訪問日:2015年12月25日
かつて津軽海峡の荒波を切り裂いて北海道の発展に寄与した青函連絡船。
函館側に展示されている、摩周丸の姉妹船でもある。
その雄姿は、引退した今でも全く衰えることはない。
摩周丸と大きく異なるのは、こちらは車両甲板や機関室(エンジンルーム)に立ち入ることができる点である。
広大な車両甲板、巨体を動かす武骨な発動機に心躍ること間違いなし。
ぜひ、摩周丸とセットで訪れることをお勧めする。
訪問日:2020年12月5日
安部川沿いをひたすら山奥に向かうとたどり着く温泉街。秘境と呼ぶのに相応しい!
古墳時代の応神天皇(3世紀〜4世紀)にもその存在が知られていたとされる、実に1700年もの歴史がある静岡の温泉。
温泉街もさることながら、道中の景色や風情ある食事処なども魅力的。
わたしが入浴したのは湯本屋という日帰り温泉。
決して広くはないが泉質も良く、昭和の銭湯の雰囲気が漂う心落ち着く風呂。
参考サイト
https://umegashima.blogspot.com/
所在地:〒441-3103 愛知県豊橋市雲谷町上ノ山460番
初訪問日: 2018年12月1日
国道1号線や、東海道線からよく目立つそそり立つ岩。
麓にある立岩神社の御神体でもある。
徒歩で登ることができ、頂上からは豊橋市街、湖西市街を一望できるので天気が良ければ実に爽快。
※残念ながら現在は入山禁止となったそうです。
柵などがないため普通に落ちるので足元には細心の注意をはらうべし。
また、太平洋戦争中、監視施設(間違ってたらすみません)があったため、それの名残で防空壕が残っている。
かつて東海道を徒歩中心で移動していた時代であれば、人工建造物が少なく、現在よりももっと目立っていたのではないかと推測される。
途中には豊川用水(東部幹線水路)の水路と施設がある。豊川用水は、新城にある大野頭首工から最終的には渥美半島の先端付近の初立池まで至る。この施設は二川チェック(水位調整設備)と二川サイフォンの入口である。ここから地下水路に入り、国道1号線を越えたあたりで再び地上に出てくるという壮大なもの。
所在地:静岡県浜松市中央区増楽町1301
訪問日:2019年3月26日
「安っぽいんじゃない 安いんだ」
そんな名言が飛びだすスズキの博物館。
足すことがいつでも正解とは限らない、引くことの美学を学ぶことができる。
鈴木式機織機から始まり、2輪、4輪で数々の名車や迷車を生み出す始まるスズキ栄光の歴史を目の当たりにすれば心のエンヂンも唸ること間違いなし。
鈴菌患者はもちろん、そうでない方も近くに立ち寄った際にはぜひ見学することをおすすめする。
※入館無料ですが完全予約制なので予約を忘れないよう注意!
所在地:〒432-8551 静岡県浜松市中央区西山町無番地
初訪問日: 2018年4月19日
航空力学、流体、燃焼、材料、電波、制御など、ありとあらゆる工学の知識が学べる、まさに生きた教科書!
展示の質、量ともに国内最大級といっても過言ではなく、しかもこれが無料なのは出血大サービスである。
F-1、F-4、T-4、F-104、F-86といった往年の名機のコックピットに座ることができ、飛行機乗りの気分を味わうことができる。
航空機以外の装備品展示も充実しているため、老若男女問わず心躍ること間違いなし。
展示機は定期的に変わるので何度行っても楽しめる。
売店も充実しているため、自分へのご褒美やお世話になっている人へのお土産も是非。
金鵄の翼よ 光と競え。
所在地:〒441-1615 愛知県新城市大野上野17−2
訪問日:2021年1月31日
鳳来館は1925(大正14年)、大野銀行本店として建設された建物。
現在は喫茶店となっています。
館内にはレトロな品々が並び、ちょっとした博物館のようになっています。
喫茶店なのでお茶やコーヒがメインですが食事も提供しています。
(管理人はお茶やコーヒを飲まないのでここでは触れません)
"信州長屋門ポーク照り焼き重"が看板メニューとのことです。
旨味の強いSPF(特定病原菌不在)ポークというものらしく、確かに美味でした。
ドライブやツーリングの途中に立ち寄るのもおすすめです。
所在地: 〒438-0025 静岡県磐田市新貝2500
訪問日:2020年10月25日
いわゆるヤマハ音楽教室の発動機バージョンです。
2輪車はもちろんのこと、船外機や4輪発動機、航空機用プロペラまでと展示の幅が広く、
八百万のエンスー大喜び間違いなし。
いかにも官能的なメロディーを奏でそうな楽器が並んでいます。
「音はヤマハ 走りはホンダよ 味はスズキでとどめさす」
所在地:〒078-1341 北海道上川郡当麻町開明4区
初訪問日:2012年6月15日
北海道では珍しい鍾乳洞。低温多湿の快適空間。
通路はしっかりと整備されており、特別な装備などは不要。
長さは135mと決して長いわけではないが、鍾乳洞の雰囲気は十分に味わうことができる。
一部狭隘な部分があるので、幅広な人は注意されたい。
洞窟いいね!
所在地:山梨県南都留郡鳴沢村富士桜高原内
訪問日:2019年8月11日
毎年8月限定で開館する「幻」の博物館。私設である。
自動車をメインに展示する自動車博物館と飛行機関係の品を展示する飛行舘(館)に分かれている。
乗り物好きならどちらとも非常に見ごたえがあり、非常に楽しめる。
個人的に一番の見どころだと思うのは日本で唯一の一式陸上攻撃機。
胴体だけであるものの、葉巻型の機体はその一部を見るだけで胸が轟く。
いつか、その全部を見てみたいと考えてしまうのは欲張りか。
所在地:北海道夕張郡栗山町日出230−1
初訪問日:2023年6月10日
廃校になった小学校を利用したお洒落なカフェ兼中古車屋。
もちろん普通の中古車屋ではなく、ネオクラ~クラシックカーを中心に扱うエンスー向け。
入館だけだと500円、食事をすれば食事代だけで実質無料で程よいオイル臭と素敵な車に包まれた夢空間を楽しむことができる。
所在地:北海道札幌市厚別区厚別町小野幌(野幌森林公園内)
初訪問日:2002年ごろ?
再訪問日:2022年9月3日
北海道開基100年を記念して建てられた塔。
空に向かってそそり立つ2次曲線が特徴的。
かなり遠くからでも目立つため、札幌圏に近づいたことを実感することができた。
小学校の遠足の時上ったのが最後で、しばらくして老朽化のため立ち入りは不可能となり、ついには2023年に解体された。
時代の流れには逆らえない。そこに塔があったことを心に残しておきたい。
所在地:北海道夕張市福住10−1
初訪問日:2005年
再訪問日:2022年9月3日
夕張を代表する廃墟。
閉校した夕張市旭小学校を宿泊研修施設へ改装した建物で、2006年まで使用されていた。
ここが閉鎖する直前の2005年、小学校の宿泊研修で泊まったことを思い出す。
狭い浴室や大広間の教室で寝たことや、クラス全員が体育館で集まって夕張の歴史や石炭の講演やレクリエーションを受けたことが懐かしい。
そんな過去の栄華も虚しく、今では完全に廃墟となってしまい時の流れと現実の残酷さを突き付けられた。
向かいの石炭の歴史村も自然に還りつつある。
もう一度、夕張(そのほかの市町村も)が再建することを願うばかり。