所在地:〒441-3103 愛知県豊橋市雲谷町上ノ山460番
初訪問日: 2018年12月1日
国道1号線や、東海道線からよく目立つそそり立つ岩。
麓にある立岩神社の御神体でもある。
徒歩で登ることができ、頂上からは豊橋市街、湖西市街を一望できるので天気が良ければ実に爽快。
※残念ながら現在は入山禁止となったそうです。
柵などがないため普通に落ちるので足元には細心の注意をはらうべし。
また、太平洋戦争中、監視施設(間違ってたらすみません)があったため、それの名残で防空壕が残っている。
かつて東海道を徒歩中心で移動していた時代であれば、人工建造物が少なく、現在よりももっと目立っていたのではないかと推測される。
途中には豊川用水(東部幹線水路)の水路と施設がある。豊川用水は、新城にある大野頭首工から最終的には渥美半島の先端付近の初立池まで至る。この施設は二川チェック(水位調整設備)と二川サイフォンの入口である。ここから地下水路に入り、国道1号線を越えたあたりで再び地上に出てくるという壮大なもの。
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