2012年8月23日木曜日

最高の怠惰

どうも。全く計画通りに物事が進まず悶々としている管理人です。
暑さとか、その他いろいろあったので進まなかったというのもありますが
1番の原因はやはり「睡魔」です・・・
ひどいもので、8時間以上寝ても眠いです。
どうしちゃったのでしょうか?

その上、サイクリングもまともにできていません。
この夏は、300km以上走行することを目標にしていたのですが
残念なことに現時点での走行距離は150km程度です・・・。
こんなものまで買っておきながら。






ビンディングシューズとビンディングペダルです。
名前の通りペダルと靴がくっつきます。
今までは、ビンディングなんて必要ないと思っていましたが、
峠を越えたり、長距離を走る機会が多くなってきたので
より有効にペダリングするために思い切って購入しました。

靴は、サーファスの「ティーラックス」というもので価格は約6500円
ビンディングシューズの中ではほぼ最安値です。
ペダルはシマノのPD-A530というモデルで、片面がフラットで
もう片面がSPDになっています。
普通のスニーカで乗る機会も多いのでこのペダルにしました。






靴のクリートを取り付ける部分です。
靴は安いですが、裁縫の部分などはしっかりしています。
サイズも特に問題ありませんでした。
ただ、写真でも分かるように少々雑なところもあります。
まあ機能面では問題無さそうなので目をつぶりましょう。

早速、クリートを取り付けて乗ってみます。
しっくりと来る位置を見つけるのは、大変時間がかかりそうです。
ペダルと足がくっついているという感覚はなんとも不思議です。
なれるまでは、漕ぎにくいかもしれません。
ただ、引き足が使えるので加速などは早くなります。


立ちごけするのは仕様です。痛い思いをして慣れるしかありません。
やはり怖いのは、バランスを崩した時にとっさに足が地面に付けられないことです。
高速で自転車と共倒れというのは恐ろしい。
ちょいと覚悟が必要です。


まだまだ慣らす必要があります。
買ってよかった!!

ではまた。

サーファスのHP
https://www.serfas.com/

2012年8月13日月曜日

三年目の怠惰

もうすでに夏休みも後半になります。
 1ヶ月以上休みはあるものの、合宿や研修でいつもとは
違った夏休みです。

高専の3年生の多くは受験などがないので、激しく勉学をするという
ことはあまり有りません。
1,2年の頃よりもはるかに宿題は少ないです。
だからといって遊んでばかりでは、後々大変な目にあうことは
目に見えています。

前半は研修などがあって、有意義な時間は過ごせたものの
宿題やレポートに追われることになり、精神的な余裕が
ありませんでした。

学校から「宿題」と言われているものは少ないのですが、
夏休み中にやっておかないと大変な目を見るぞというものが
多々あります。
これらの負担が大きい・・・。

1日でも早くこれらのものを消費せねばいけません。
理想は短期決戦。

管理人のお盆はもう終わりました。
あとは色々やるだけです。

では。


2012年7月15日日曜日

ひさびさに快速

4連休だったので久しぶりに地元に帰省しました。
地元に大手サイクルショップがオープンしていて
ついチェーンを衝動買いしてしまいました。

身近に大きくて品ぞろえが豊富な自転車屋があるのは
心強いです。

さてテストが終わってある程度解放されたので予定通り、
峠越えをしました。
越えた峠はタカス峠と塩狩峠です。
どちらも標高260m程度なので自転車でも楽に登れます。

タカス峠は鷹栖町と和寒の間にある峠です。
勾配は3.5%とそんなにきつくはないですが
道幅が狭いうえにカープが多いので自転車で走ると結構
怖いです。
半径60mの急カーブもあります。トラックとかにはきついかも。

交通量はそんなに多くありませんが、トラックなどが裏道として
使用しています。















頂上の写真です。鷹栖と和寒の境目です。

下っていくと和寒側にダム湖(?)があります。














とりあえず和寒駅に行きます。特に何もしません。

そのまま国道40号線を通って塩狩峠を越えます。
塩狩峠は名前の通り三浦綾子さんの小説「塩狩峠」に出てきます。

ここの峠は交通量が多いうえに一部路側帯が極めて狭くなるため
怖いです。
それ以外はカーブも少なく走りやすいです。少々面白味は欠けます。

頂上には宗谷本線の塩狩駅、暴走した列車を止めるために身を投げて
殉職した長野政雄氏の顕彰碑が立てられています。














塩狩峠を下ると比布町に入ります。
比布からは石狩川沿いのサイクリングロードで旭川に戻ります。

この日の走行距離は77km。
かなり暑く、水を2L飲んだにも関わらず一回もおしっこが出ませんでした・・・。
大量の汗となって蒸発したのでしょう。

おまけ
最近、太陽柱が見れました。
初めて見たので何事かと思いました。

















 ではまた。


2012年6月29日金曜日

気が付けば真夏に

6月の上旬にテストがあり、更新が滞っていました。
テストの結果はある1教科を除いては概ね良好です。

まずはテスト前。
砂川市行われた全日本ラリー選手権に友人と共に観戦してきました。
WRCは過去に何度か見たことがあるのですが、全日本ラリーは初めてです。

このラリーの面白い所は、ライトチューンの車から原型を留めていない車まで
様々な種類の車を見ることが出来るということでしょうか。
NSXなど本来ラリーカーでない車も、ラリー仕様に改造して走っている光景は
なんとも不思議でした。

そしてテスト期間が始まる直前の日曜日に自衛隊の駐屯地祭りに行きました。
去年は震災の影響で開催されなかったので行くのは2年ぶりです。

基本的なイベントは変わらず、例年通り閲覧行進や模擬訓練は行われました。

今回は空挺隊員展示落下があり、パラシュートでひらひらと上空を舞って
目的の所に着地する様子をみることが出来ました。
いわゆる空の神兵です。

















一つ残念なのは天候が悪くてF15の飛行が見られなかったことですが、
千歳基地で何度か見ているので特に気にしていません^^;

5日間のテスト期間が終わった当日に鬱憤晴らしのために
自転車で当麻鍾乳洞に行きました。
 













ここの鍾乳洞は北海道の天然記念物に指定されています。

入り口のところにある施設は綺麗で洞窟の説明や鍾乳石の展示がありました。
鍾乳洞以外にも遊べる施設があるみたいですが、管理人が行ったときには
閑散としていて営業している雰囲気では有りませんでした。


鍾乳洞の中は非常に狭いですが通路がしっかりとついています。
人が居なかったので本当に静かでした。
しかも非常に涼しいので、暑くて居ても立っても居られない時には
鍾乳洞に逃げると良いのではないでしょうか。
過去に鍾乳洞に行ったのは何年も前ですが、何度見てもあの「石の氷柱」は
不思議です。

 













3センチ成長するのに200年かかるとか。
そんな貴重な物を折ったり傷を付けたりする人がいるそうですから困ったもの
です・・・。

久しぶりに神秘的な体験をしました。こういうのも楽しい。
鍾乳洞に入るのは500円(高校生以上)です。

今度は峠越えをしたいです。
ではまた。

2012年5月31日木曜日

まもなく折り返し

お久しぶりです。
記事を書こうと思っていたら一か月が過ぎてしまいました。
今後は月に一回程度の更新になりそうです。。

5月はいろいろありました。
特に一番のイベントは自転車で美瑛・白金温泉の旅。
これは後日別の記事で書くことにします。

他は、学校の体育大会や写真甲子園の活動といった所でしょうか。

高専は3年生から学科ごとのクラスになるのでメンバーが大きく
変わりましたが 特におおきな問題もなく和気藹々と過ごしている感じです。

まじりっけなしの100%男子のクラスなので、発言は自由です(笑)


管理人の学校から写真甲子園に出場するのは初めてなので
少々、手間取ってしまいました。

とりあえず出場することに価値があると考えています。

短いですがこれで。


あと1週間で中間テストです。
なんとテスト前日の日曜日に自衛隊の基地開放があり
それに行くかどうかすごい悩みます・・・・。

2012年5月1日火曜日

ただ走る・・・。

気がつけば5月になってしまいました。

既にGWも中盤ですが、今年はいつもとは少し
違った形でGWを迎えることになりました。

旭川から150Km。
地元まで自転車で帰省することにしました。

管理人の乗っている自転車はロードバイクではなく
クロスバイク。
もともと履いているタイヤは幅が1.9インチと太いため
抵抗が大きく、長距離を走るのには適しませんでした。

そこでまずタイヤを細いものに交換します。



左が交換前、右が交換後です。
同じスリックタイヤですが幅が全然違います。

タイヤはTIOGA City Slicker の幅1.5inchのものにしました。
ネット通販で一本1980円と低価格でありながら品質は
まずまずです。


ついでにリムテープとチューブも交換。
何の変哲もないプチルチューブですが
バルブが自動車と同じ米式バルブです。


いままでは英式でしたが空気圧の測定・調節ができない
などの不便な点が多かったので変えました。
バルブの径は英式と同じなのでそのまま交換できます。
(まれに違うことがあるとか・・・) 
リムテープ
初めから付いていたものはゴム製で少々頼りなかったので交換。
 見栄えが良くなりました。外からは全く見えない部分ですが・・・。



予めバルブ穴のところに同じ位の径の工具などを挿しておくと
穴の位置がズレにくくなります。
それでも全周装着したあとにずれてしまうことがあるので
その時はリムテープとリムの間に棒を入れてリムの周りを回すと
うまくいきます。














 とくに問題もなく交換作業は終了。

ろくに慣らしもしないでいきなり長距離走行。
朝8時に旭川を出発して約1時間で深川に到着。
平均速度は26キロと結構な速度で飛ばしました。
サイクリングロードは非常に快適です。


ところが快進撃はここまで。
妹背牛のところでサイクリングロードと河川敷の道を
間違ってしまい1時間のタイム&体力をロス。
管理人が間違えたのはここ

このあとも迂回路などが多く、どこを走っていいのか
わからなくなってしまいそうだったので無難に国道12号線に
逃げました。

滝川の道の駅で休憩&食事。
江部乙~妹背牛で散々迷ったので既に午後2時。
あとは日本一の直線(29.2Km)をただひた走るだけです。
 
そして風向が向かい風に・・・。
漕いでも漕いでも10Km/hくらしかでません。
精神的にも肉体的にもかなり疲れました。
直線はもう懲り懲りです。

5時間くらい向かい風のなかを漕ぎ続けて
結局家についたのは夜の8時。
到着するのに12時間もかかりました。
迷ったりして余分に走行したのも遅れた原因です。

車や列車であれば2時間で到着するので
原動機がついている乗り物がこんなにも便利である
ということを痛感させられました。

とはいえ車などでは生で自然の環境を味わうことが
できないので自然を五感で感じ、辛い思いをしながらでも自転車に乗ることは
いいことだと思います。 


楽しみも苦しみも味わい尽くす、ということです。


ではまた。

2012年4月2日月曜日

漫然と季節の変わり目を。

タイトルの通りです。

例年よりも雪の多い3月でも何も考えずに自転車に乗っていたら
このザマです。

それでもスピーカを自作したり鉄道で東へ西へ慌ただしく
旅をしたりと充実していないこともなかった気がします。

しかしなんだか・・・。

いつも頭の中に描いていたようにはならない。。
だらだら生活になってしまいます。

とりあえず鉄道旅。

3月の19~21日にかけて
三連休お出かけパスで学園都市線(札沼線)・函館・釧路に行ってまえりました。

とりあえず写真。
まずは札沼線。
もうほとんど架線の工事は終わり、6月には電車による営業運転が開始される予定です。
電化されると今まで活躍していたキハ40系、141系は姿を消すことになりそうです。


PDCことキハ141系。(北海道医療大学で撮影)
















続いて釧路。
スーパおおぞらに揺られて人生初の釧路。
おなじみ釧路川と幣舞橋。
特にこれと言ったことをするわけでもなく徘徊して終了。
















函館からの木古内。
函館は何回か行っているので特になし・・・。
今回は白鳥に乗るために青函トンネルに入る前の木古内駅まで
行きました。















785系を改造したスーパ白鳥。初めて生で見ました。
少々変わった面構えです。

新幹線工事まっただ中の木古内駅周辺。




















とまあ、写真でごまかした適当な記事です。
最近写真をやたらと使用するのでPicasaの容量が少なくなって来ました・・・。
写真のサイズを小さくするか余分なものを削除しないとまずいかも。


余談ですが・・・。
エイプリルフールのネタでGoogleがモールス信号で文字を入力できる
ものが公開されていました。

管理人はネタではなく大変実用的なものだと思います。

ハムの試験で3級以上になるとモールス信号に関する問題が
出題されます。
それのいい練習になると思いますし、いざという時にモールス信号を
覚えておけば役に立つかもしれません。


函館にある「青函連絡船記念館 摩周丸」の中にモールス信号の
ケームが有りました。
そのゲームは太鼓の●人みたいな感じで文字が流れてきて
その文字に対応するモールス信号をたたくというものだった気がします。

信号を覚えていないと難しいです。
あのゲーム普及させて欲しい・・・。

では。