2011年8月15日月曜日

15日

昨日も更新しようと思ったのですが眠くてやめてしまいました。

今回の記事はこれです。






















今回の構成
CPU:Intel core i3 2100 9580円
M/B:ECS H67H2-I 6980円
HDD:WD 1TB 4300円
メモリー:ADATA DDR3 1330 4GB×2 3180円
ドライブ:HP CD/DVDドライブ  1780円
ケース:サントラスト miniITXケース STMIT-RD 7980円
モニタ:SAMSUNG SyncMaster SA350 21inch 11980円

前回、CPUはAMDだったので今回はIntelにしました。
勉強のためというのもありますが、MINI-ITXのマザーだと
LGA1155の製品がほとんどなのでIntelにしました。
性能と価格のバランスがよさそうなi3の2100に。
HD2000グラフィックが内蔵というのも魅力でした。

マザーボードは小型のMINI-ITX。
CPU の内蔵グラフィックを使用するためにチップセットはH67。
限定特価で安くなっていました。
実際に見てみると結構小さい。














小さくても背面I/OにはUSB3.0×2 USB2.0×6 
HDMIなど機能は十分すぎるほど詰まっています。

ケースも小型のものを使用。






















しかし今囘はケース選びが一番大変でした・・・。
小型ゆえに電源装置が限られてきます。
ものすごい小さいケースだと外付けACアダプターになってしまいます。
これだと電力が80Wくらいまでしか使えないのでTDPが65WのCPUでは
もうキツイ。
かといってATX電源にしたらクソ大きくなってしまいます。

そこでATX電源よりも一回り小さいSFX電源を知りました。
それなら小型であり出力も十分、単体で購入できる。
電源に関してはトラウマがあるので交換ができないとどうしても嫌です。。

このケースは300W電源が付いていました。


↓ドライブは一番安いのを買いました。
BDなどは使う予定はないので必要ありません。
















↓モニターも限定特価で安くしてたのでついでに買いました。
まさかモニターも入れて五万以下でできるとは思いませんでした。


















HDDも安いものを。
2TBのほうが1GBあたりの値段は安いんだろうけどそんなに容量使わないので・・・。
Greenモデルなので速度などは若干落ちますが消費電力は低いです。

メモリーも一番安いものを購入しました。
が、後々苦しむハメに。

ケースが小さいので部品を取るつける順番を考えないと他の部品がうまく
取り付けられなくなってしまいます。
小型ならではの難しさです・・・。

全て組み込んむとこんな感じに。















コードの取り回しが大変です。。
隙間はまだあります。

本体はできたのでOSをインスコ。
拾って来たXPを試しに入れてみます。














XPは問題なく作動。
快適です。
勢いに乗ってそのまま7もインスコ。

ここからが問題。
7のインストールは何の問題もなくできるのですが、
グラフィックドライバーを入れて再起動するとBSの嵐orz














XPでドライバーを入れても何の問題もなかったのですが7にすると
この有様。
ソフトが原因なのかハードが原因なのかわかりません。

結局、奮闘しまくってわかったのは「メモリの相性
ああああああああああああああああああああああq

時間が無駄になったー
幸いにも相性保証をつけたので別のメモリに交換してもらいました。
交換したら問題なく起動。

全く予想がつかない。奥が深い・・・。
メモリーは結局シリコンパワーのものになりました。

今のところ快適に動いています。
細かい性能などは後ほど。


では。

今日は66回目の終戦記念日です 。

0 件のコメント: